当スクールは、沖縄本部御殿手空手古武道協会に所属する真武館の支部として活動しているため、「真武会」と冠しています。沖縄県中城村を拠点とし、ジュニアを中心に武術指導をしております。
沖縄県 浦添市仲西1-16-18
館長:諸見里 真助
”真武館の術理体系は「空手道」「古武道」「御殿手」の三部門に体系化され、互いに三位一体の関係にある。
「空手道」「古武道」は伝統と競技を両輪とし、型、組手を教示している。
「御殿手」は体術や武器術を主たる「手」として継承されている。
体術には相手に傷を負わす事無く、屈伏せしめる「取手」の技や、武術の技を踊りの所作で表現する「舞方」など、奥義も継承される。
武器術は戦乱の世で、多人数の敵を想定した、合戦の技として継承されている。”
鍛錬形(御殿手独自のもの)
競技表演型(御殿手の形で競技型として承認されているもの)
空手
古武道
*本部御殿手の鍛錬形は上原清吉先生により構築されました。競技型については真栄城、城間、諸見里の3名が構築し、上原先生が監査及び承認して沖縄県の空手協会に提出されたものです。
*「かた」は鍛錬「形」、表演「型」として表記。表演型はカタカナ表記が正式。
館長 野口勇
稽古歴 40年
指導歴 20年
真武会 中城ジュニア空手スクール
館長 野口勇
沖縄県中頭郡中城村泊371 泊区民館
isamunakagusuku@gmail.com